マカオの歩き方|カジノ豪遊旅 Part 1
こんにちは。Youtubeでカジノちゃんねるを運営しておりますmuuuuuuと申します。今回は、マカオの遊び方について解説していきたいと思います。いまや、ラスベガスを凌ぐ、世界一のギャンブル地域となったマカオですが、その旅行の方法は、いまだ未知数と言えます。初めてマカオを旅行する方や、予定している方は、予めこの記事を読んでいただけると幸いです。あなたの知らない世界をお伝えできればと思います。それでは、豪遊旅へのレッツゴー。
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目次
１. 日本－マカオ間の移動方法
2. マカオでの移動手段
3. マカオの地理
4. マカオのグルメ
5. マカオの夜遊び
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日本－マカオ間の移動方法
日本からマカオに旅行する方法は2通りあります。
- 日本→香港→マカオ（香港経由）
- 日本→マカオ（直行）
日本→香港→マカオ（香港経由）
私の場合、羽田空港を夜中に出発し、香港国際空港を経由しました。そのまま香港国際空港から出ているマカオ直行のフェリーを乗り、マカオに到着します。こちらのほうが、マカオ直行便に比べ安いうえに、香港の観光もできるため、便利です。
しかし、最近では香港の治安が悪いため、香港経由の方法は全くお勧めしません。観光客関係なく、無差別に暴力を振るわれるケースもあるそうです。動画を撮った時は、ちょうどデモが始まる前に取ったので、難を逃れましたが、帰国直後、 テレビで香港のデモを目の当たりし、驚いた記憶があります。
日本→マカオ(直行)
上記の理由により、現在はマカオへの直行便をご利用されることをお勧めします。直行便は少し割高ですが、航空会社のHPより直接予約すれば、代理店費用がかからないので安くチケットが購入できます。また、フェリーに乗らないので、スケジュールが立てやすいメリットもあります。うっかり、観光しすぎて、帰りの飛行機に乗り遅れそうになっても、フェリーでのロスはありませんので、直行便の方が安心ですね。
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マカオでの移動手段
マカオでの移動手段は、主に、2通りあります。
- タクシー
- シャトルバス
タクシーは本当に困ったときに乗るくらいで、 基本的には各カジノから無料のシャトルバスが出ているので、シャトルバスを積極的にご利用ください。したがって、空港やフェリーでマカオに到着したら、目的地のカジノが運営しているシャトルバスに乗りましょう。バス停は直ぐ近くにあり、様々なカジノのシャトルバスが群をなしているので一瞬で判断できます。 ただし、後述しますが、旧市街エリアのシャトルバスは、チケットを発行してもらう必要があります。発行自体は無料ですが、カジノのカウンターでわざわざ発行してもらう必要があり、面倒ですので、注意してください。
マカオの地理
大変ざっくりでマカオの方に怒られそうですが、マカオは上図の青線で囲まれた小さな地域で、北から、旧市街、タイパ、コタイの3つのエリアがメインの観光地です。地名を知らないと、いざ乗り物にのっても、到着先がわからず、路頭に迷う羽目になるので、必ず覚えましょう。
旧市街エリア
旧市街エリアは、ポルトガル植民地時代の面影が残っており、中国の文化とヨーロッパの文化が入り混じった、非常に独特で異世界に迷い込んだ気分を味わえる場所です。英語の看板がほとんどなく、町の道路標識は中国語とポルトガル語ばかりで、全く読めません。つまり、旧市街エリアは、かろうじて認識できる、漢字の雰囲気を読み取りながら、目的地へたどり着かなければならない、超ハードモードエリアです。また、ほとんどの中国人は英語が喋れないので、道を聞くときは、根気よく、英語がしゃべれそうな人を探しましょう。私は、ポルトガル人っぽい人に道を尋ね、迷子を解消することができました。一方、カジノはホテル・リスボア、グラン・リスボア、Wynn、Sandsなど、大手が目白押しです。ただし、カジノはコタイで楽しむのがお勧めなので、余力は必ず残しておきましょう。旧市街では、マカオのグルメや観光をたくさん楽しめる場所があります。例えば、世界遺産に登録された、マカオ最古の中国寺院である媽閣廟や、聖ポール天主堂跡 、セナド広場等、歩いているだけで楽しいスポットがいっぱいです。
タイパエリア
タイパはフェリー乗り場や空港の場所と覚えておけばOKです。
コタイエリア
コタイの夜は、最高の景色を堪能できます。夜景が綺麗で、歩いているだけで、脳汁が溢れてしまいます。私が行ったのは6月だったので、気温も湿度も高かったです。この時期にマカオに訪れる方は、熱中症にだけ気を付けてください。カジノにて無料でもらえる、ペットボトルの水は何本か備えとして持っておくと便利です。動画でお伝えしましたが、コタイ通りは、新しく建設されたカジノが多く、シティ・オブ・ドリームスやパリジャン・マカオ、MGM、ギャラクシー・マカオなど、様々な大手カジノホテルを堪能することができます。ポーカーをするのであれば、ベネチアン・マカオかWynnでポーカーテーブルがございましたので、是非足を運んでみてください。その他のホテルは、ポーカーテーブルがありませんので、注意して下さい。どうやら、マカオのポーカーでトラブルがあったらしく、米外資系のカジノ以外は閉めてしまったそうです。
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マカオのグルメ
マカオは美味しい料理がたくさんあります。そのいくつかをご紹介します。
火鍋料理
ポルトガル料理だけでなく、マカオは中国料理もとてもおいしいです。中でも、本場の火鍋は絶品。本当は誰にも教えたくないのですが、お勧めの火鍋屋さんをご紹介します。その名も、 名門海鮮火鍋（皇朝店） です。観光客が少なく、地元の人たちが入る店なので、混雑しておらずかつ安価でおなか一杯食べられます。動画でも述べましたが、火鍋セットが1000円程しかかかりません。安すぎです。六本木で食べた場合、それだけで6000円はするでしょう。また、このお店の場所は、旧市街エリアの方に位置しております。私は、宿泊施設が旧市街エリアにあったので、このお店でゆっくり食べることができました。
エッグタルト
マカオで最も人気の高いお菓子と言えば、エッグタルトです。こちらは、コタイのパリジャン・マカオの売店で売ってました。空き時間やカジノの休憩時間にうってつけのお菓子です。甘すぎず、かつ濃厚のエッグタルトは絶対に食べたいマカオグルメです。
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マカオの夜遊び
男性諸君に朗報です。マカオにはたくさんの夜遊びスポットがあります。ナイトクラブは、シティ・オブドリームズのキュービックがお勧めです。是非、イベントがある日程を狙って、旅行を計画しましょう。夜遊びが楽しければ、すべて良しです。カジノの負けなど、気にせず遊びまくりましょう。加えて、なんとマカオでは売春が合法です。日本人には理解できないことですが、マカオははっきり言って、ぶっ飛んでいる地域なので、なんでもありなのです（※気分を害した女性の方は、すみません。でも、これが男の性なんです。。）。マカオではサウナと呼ばれる売春宿があり、たくさんの美女があなたを待っております。サウナは旧市街が発達しており、中でも「18サウナ」は、宿泊施設としても使えるので、男同士の旅であれば、カジノに泊まるよりも、サウナに泊った方が安上がり(宿泊のみで7000円程度)です。ただし、泊るとしても濃厚接触を避け、新型コロナが落ち着いたころに楽しみましょう。
いかがだったでしょうか。マカオでの豪遊の仕方、理解できたしょうか。人は、知ってしまうと、経験したくなるものです。是非、友達と行ってみてください。素敵な思い出になること間違いないでしょう。Part 2以降では、マカオのカジノを深堀りしていきたいと思います。ブックマーク、よろしくお願いいたします。
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